エリッゼステークが届きました
みなさん。こんにちは。
先日、色々と調べた結果購入したエリッゼステークですが、もう届きました。
amazon恐るべしですね...。
他にもハンマーも一つ購入しましたので、そちらの比較も含めてレビューしてみたいと思います!
1.ハンマーの比較
玄翁(げんのう)
重量は400gです。
一家に一本の玄翁ですね!トンカチ、カナヅチと同じですね。釘を打ち込むためのものが玄翁です。
玄翁も打面が2つありますが、片一方は少し膨らんでいます。
これは、木材に釘を打ち込む際、最後に少し釘の頭が木に沈み込んで欲しいな~という場合に膨らみがある方を使って打ち込みます。
こちらの打面は平面ではなく、曲面になっているため滑ってしまうかもしれませんね。
また、打面が小さいため慣れないとペグの頭に当てられないかもしれません。
ゴムハンマー
重量は200gです。
今回比較した中では最も軽量ですね!
軽いですが、打面が大きいため打ちやそうです。
ハンマー
こちらは今回はじめて購入しました。
ハンマーです。
重量はなんと・・・。1.0kg・・・!
重量級です。
打面はゴムハンマーと同じぐらいの大きさで打ちやすそうですが、重さがどう響いてくるのか・・・。
大五郎といいますと、焼酎がありますね。大きいボトルに入っているあれ。
学生時代の飲み会で妻があれをグビグビ飲んでいるのをみて衝撃が走ったことを思い出しました。。。
2.それぞれのハンマーで打ち込んでみました
今回は、amazonにて村の鍛冶屋のエリッゼステークを。
近所のホームセンターでキャプテンスタッグのスチールVペグを購入してみました。
エリッゼステークには、商品名とMADE IN JAPANの文字が見られます。
では、さっそく打ち込んでみましょう!
本日の試し打ち会場は、我が家の箱庭です。
暖かくなり、草木が生い茂っております・・・。
雨が続いていますので、柔らか目の地面ですね。
試し打ちは、同じぐらいの力で5回打ち込んでみた時の写真と、下の写真の位置まで何回で打ち込めたかを記録しました。
玄翁(げんのう)
5回目の位置:
奥まで打ち込んだ時の回数:
32回
ゴムハンマー
5回目の位置:
奥まで打ち込んだ時の回数:
19回
ハンマー
5回目の位置:
奥まで打ち込んだ時の回数:
11回
となりました。
大きく差が出ましたね。
以下、個人的な感想です。
玄翁(げんのう)
軽いため、何回打ち込んでも入って行く気がしません。
1つに32回かかるとなると、10個打ち込むとなると320回...。
打面が小さいため、当てる場所に集中していなければならず、疲れます。
ゴムハンマー
最軽量のため、玄翁より入っていかないかとおもいきや、グイグイ入って行きました。
同じ力で打ち込んでいるつもりですが、打面が大きいために打ち込みやすく力を込めていたのかもしれませんね。
子供にはこれが良さそうです。
ハンマー
もうご想像の通りです。
力を込めずともグイグイ入っていきました。
ただし、子供にはちょっと無理ですね。
1kgと聞くと軽いですが、何度も何度も打ち込んでいると疲れます。
もう少し軽いものがあればそちらになさった方が良いかもしれません。
今日は試し打ちした地面が柔らかかったため、本番の地面とはちょっと違うかも知れませんが、ゴムハンマーと大五郎ハンマーで十分でした。
これらを抱えて初出撃は臨みたいと思います!
3.エリッゼステークについて
主役のエリッゼステークについても書いておきます。
今回購入したのは、限定発売のオレンジです。
amazonで8本セットで売っていましたので、3セット購入しています。
24本になると、袋に入れて持ち上げてみると流石に重たいです。
しっかりした袋が必要ですね。
いずれ作ってみたいと思います。
打ち込む部分と、土に入っていくところはそれぞれこのような形です。
本体は楕円形になっていますね。これにより、抜けない場合にはペグ本体をぐるりと回すことでペグ周りに隙間が出来て抜けやすくなるようです。
今回、回さずに引き抜くのと、回してから引き抜くのを両方試してみましたが、確かに回したほうが抜けやすく感じました。
また、回す場合や抜く場合には余っているペグをこのようにかけてやると良さそうです。
最後に、塗装の剥がれについて。
打ち込む部分は上の写真のようになっています。
今回は32+19+11で60回ほど打ち込んだ結果です。
先端部はこちら
まぁ、いつまでもピカピカで使うようなものではありませんので気にはなりませんけどね~。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際にテントを張ったわけではないですが、エリッゼステークがどんなものかは少しはお分かりいただけたかと思います。
綺麗な色で、バリも見当たらない良い道具だと思います!
★今回利用した道具★
先日、色々と調べた結果購入したエリッゼステークですが、もう届きました。
amazon恐るべしですね...。
該当記事:2016/06/23
みなさん。こんにちは。先日、テントを発注しました。しかし、テントの設営経験が無いため、設営する際に何が必要なのかさえピンと来ていません。調べてみたところ、どうやら購入時に付属しているペグでは心もとない場合が多いとのことですので、お次はペグにしようと思います…
他にもハンマーも一つ購入しましたので、そちらの比較も含めてレビューしてみたいと思います!
1.ハンマーの比較
玄翁(げんのう)
重量は400gです。
一家に一本の玄翁ですね!トンカチ、カナヅチと同じですね。釘を打ち込むためのものが玄翁です。
玄翁も打面が2つありますが、片一方は少し膨らんでいます。
これは、木材に釘を打ち込む際、最後に少し釘の頭が木に沈み込んで欲しいな~という場合に膨らみがある方を使って打ち込みます。
こちらの打面は平面ではなく、曲面になっているため滑ってしまうかもしれませんね。
また、打面が小さいため慣れないとペグの頭に当てられないかもしれません。
ゴムハンマー
重量は200gです。
今回比較した中では最も軽量ですね!
軽いですが、打面が大きいため打ちやそうです。
ハンマー
こちらは今回はじめて購入しました。
ハンマーです。
重量はなんと・・・。1.0kg・・・!
重量級です。
打面はゴムハンマーと同じぐらいの大きさで打ちやすそうですが、重さがどう響いてくるのか・・・。
大五郎といいますと、焼酎がありますね。大きいボトルに入っているあれ。
学生時代の飲み会で妻があれをグビグビ飲んでいるのをみて衝撃が走ったことを思い出しました。。。
2.それぞれのハンマーで打ち込んでみました
今回は、amazonにて村の鍛冶屋のエリッゼステークを。
近所のホームセンターでキャプテンスタッグのスチールVペグを購入してみました。
エリッゼステークには、商品名とMADE IN JAPANの文字が見られます。
では、さっそく打ち込んでみましょう!
本日の試し打ち会場は、我が家の箱庭です。
暖かくなり、草木が生い茂っております・・・。
雨が続いていますので、柔らか目の地面ですね。
試し打ちは、同じぐらいの力で5回打ち込んでみた時の写真と、下の写真の位置まで何回で打ち込めたかを記録しました。
玄翁(げんのう)
5回目の位置:
奥まで打ち込んだ時の回数:
32回
ゴムハンマー
5回目の位置:
奥まで打ち込んだ時の回数:
19回
ハンマー
5回目の位置:
奥まで打ち込んだ時の回数:
11回
となりました。
大きく差が出ましたね。
以下、個人的な感想です。
玄翁(げんのう)
軽いため、何回打ち込んでも入って行く気がしません。
1つに32回かかるとなると、10個打ち込むとなると320回...。
打面が小さいため、当てる場所に集中していなければならず、疲れます。
ゴムハンマー
最軽量のため、玄翁より入っていかないかとおもいきや、グイグイ入って行きました。
同じ力で打ち込んでいるつもりですが、打面が大きいために打ち込みやすく力を込めていたのかもしれませんね。
子供にはこれが良さそうです。
ハンマー
もうご想像の通りです。
力を込めずともグイグイ入っていきました。
ただし、子供にはちょっと無理ですね。
1kgと聞くと軽いですが、何度も何度も打ち込んでいると疲れます。
もう少し軽いものがあればそちらになさった方が良いかもしれません。
今日は試し打ちした地面が柔らかかったため、本番の地面とはちょっと違うかも知れませんが、ゴムハンマーと大五郎ハンマーで十分でした。
これらを抱えて初出撃は臨みたいと思います!
3.エリッゼステークについて
主役のエリッゼステークについても書いておきます。
今回購入したのは、限定発売のオレンジです。
amazonで8本セットで売っていましたので、3セット購入しています。
24本になると、袋に入れて持ち上げてみると流石に重たいです。
しっかりした袋が必要ですね。
いずれ作ってみたいと思います。
打ち込む部分と、土に入っていくところはそれぞれこのような形です。
本体は楕円形になっていますね。これにより、抜けない場合にはペグ本体をぐるりと回すことでペグ周りに隙間が出来て抜けやすくなるようです。
今回、回さずに引き抜くのと、回してから引き抜くのを両方試してみましたが、確かに回したほうが抜けやすく感じました。
また、回す場合や抜く場合には余っているペグをこのようにかけてやると良さそうです。
最後に、塗装の剥がれについて。
打ち込む部分は上の写真のようになっています。
今回は32+19+11で60回ほど打ち込んだ結果です。
先端部はこちら
まぁ、いつまでもピカピカで使うようなものではありませんので気にはなりませんけどね~。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際にテントを張ったわけではないですが、エリッゼステークがどんなものかは少しはお分かりいただけたかと思います。
綺麗な色で、バリも見当たらない良い道具だと思います!
★今回利用した道具★
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